納鳴村立図書館は、村委会に属する唯一の村立の図書館です。纳鸣村规第114条の規定に基づき、納鳴村立図書館法により設置されています。
納鳴村立図書館の使命と役割は、納鳴村立図書館法に定められています。
「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、村规の誓約する纳鸣村の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される。」
（納鳴村立図書館法 前文）
「図書及びその他の図書館資料を蒐集し、村委の職務の遂行に資するとともに、纳鸣村民に対し、この法律に規定する図書館奉仕を提供することを目的とする。」
（納鳴村立図書館法 第2条）
第1代国立国会図書館長hm08diveからご挨拶を申し上げます。
2022年に設立され、行政機関である村委会に属していた納鳴村立図書館（創立時は「書籍館」）です。
納鳴村立図書館は、納鳴離宮（現迎賓館）のほか、いくつかの庁舎に分散していました。書庫棟を閲覧室・事務室のある事務棟が取り囲んでいます。
録ホール、一般閲覧室の他、村干部のための閲覧室・研究室も設けられています。
納鳴村立図書館は、村委会に属しています。村民大会の承認を得て納鳴村立図書館長を任命します。
また、運営に必要な諸規程や予算については、村委の公共事業運営委員会による審査と承認を受けることになっています。